元々、令和6年3月15日発行の【広報はむら】への掲載を見つけた際にも、生理は【毎月あるモノ】なのに何故、限定配布なのだろうか?と疑問を感じていたですが、本日下記のようなメールが届きました。
■3月27日午後 02:00に届いたメール
羽村市 【行政情報】
生理用品の無償配布は終了しました
3月26日(火)から無償配布していた生理用品は、配布予定数に達しましたので、配布を終了しました。
問合せ 総務課総務係
電話:042-555-1111〈内線347〉
正直、私は男性ですし、生理用品も1人毎月1パック必要なのか?
それとも、1パックで1年持つものなのか?すら、詳しくは把握出来ていません。
ですが、この施策は生理用品が必要な方に対して、収入や所得は勿論、様々な諸事情を加味して、【生理用品が不足する事態が起こらないように】と設けられた施策のハズ。
そのような施策に対して、何故、【2日間の日中のみ限定】の配布という対応なのだろうか?
そして、先着70名なのだろうか?と疑問に感じていたところ、【配布予定数に達した為の配布終了】主旨のお知らせメールが届きました。
もし、転売など同じ方が幾つも貰うというような事態を懸念した対応であれば、住民登録の確認や毎月の配布名簿の作成をすれば良いですし、比較的に余裕のある部署対応などの対応にすれば、職員の負荷にもなり難い。
また、日程を限定しなければ、受取る方の人数だって分散するので、対応に困るという事態も、ほぼ生じないハズ。
正直、これでは見せ掛けだけの対応に感じてしまうし、生理用品すら【本当に必要な方に配ることが出来ない】自治体ということにもなってしまわないだろうか?