ジュニアリーダー制度の導入

■ジュニアリーダー制度の導入

ジュニアリーダーとは…
他市でも導入されている青少年育成を目的としたリーダー制度です。
中高生の内からメンバー(小学生)達の面倒をみたり、 
企画から大人への交渉や相談、事前の準備、実施の仕切りなど、
全てをジュニア達に体験をさせていくことで、リーダーシップを養うことが出来る制度です。

【目的】
・青少年育成
・子ども達の自主性を育み、生活環境の向上を図る。
・良い人財は羽村市から…と云って頂けるような人財育成を図る。

【メリット】

下記のような情操教育に繋げることが出来る。
・企画や考え方など、手探りでも自ら体験させ、取り組む場を提供出来る。
・大人との接し方を早い内から学ぶことが出来る。
・子ども達の心のケアに繋げることが出来る。
・普段、出来ないような体験をすることが出来る。

【所感】
私も青少年の育成には16歳の頃から関わっていますが、ジュニアリーダー制度ではメンバー同士で喧嘩することはあっても、いじめをしている様子は一度も観たことがありません。
また、長年、ジュニアリーダーを続けている子ども達を観ていると家族以外の大人に相談をしたり、自身の考えを伝えたり、中高生の頃から社会に関わっている為、大学生や社会人1年生にも、引けを取らないような対応能力を早い内から養うことが出来ていることも、私が導入推奨する理由の一つになります。