■育児のバスステーション制度の導入
①子ども達を駅で預かり→はむらんバス等で送迎
事前登録しておくことで、駅で子ども達を預けられ、そのまま出勤を可能にする。
※お迎えは既定の保育園若しくは幼稚園へ
②駅近の場所で一時預かり対応が出来る施設が必要。
【メリット】
シングル、共働き問わず、駅で大切な子ども達を預かることが出来れば、忙しい朝の対応がほんの少し楽になる。
■延長/夜間保育に対する施設又は制度の導入
①延長や夜間対応可能な保育制度を整備し、市内に1~2園の延長保育可能な施設を創る。
(既存の保育園施設の活用も可)
②延長が必要な園児は1園につき数人という状況が想定される為、延長が必要な園児を取り纏めて、バス送迎にて移動対応を行う。
③安心して預けられるように医療従事者を1名設ける。
【メリット】
◆仕事帰りに直接、お迎えに行くことが出来る。
◆急なイレギュラーにも対応が出来るので、仕事に影響を与え難い。
また、雇用はもちろん、出世などにも影響しにくい環境の提供へと繋げられる。
◆家族や親戚などの援助を受け難い世帯の支援にも繋がる。
【目的】
市内在住者のサービス向上だけでなく、羽村市に住むことが、働きやすさの確保や下記のようなPR戦略にも繋げることが出来る。
安心して子どもを預けられる環境があれば…
◆医療従事者であっても、退勤間際の急患にも集中して仕事が出来るようになる。
◆シングル世帯、共働き世帯問わず、急なトラブルや急な残業にも対応ができる。
PRとしては…
◆安心して子育てを行うことが出来る街
◆シングル世帯でも就職先を探しやすい街
◆就職面含む労働環境の改善により、安定した収入の確保に繋げやすい街
◆安定的な労働環境の確保により、社内での活躍や信頼性の向上に繋がり、スキルアップを目指しやすい街
◆子育ての悩み軽減や育児ノイローゼなどの抑止効果にもつながる街
労働環境を整え、税収面での向上にも繋がりやすい街!
としての認知度が広がれば、羽村市を他市にはない街にすることが出来る。
また、明石市のような羽村市に住みたいと思えるような市民サービスに繋げることも出来る。
より多くの転入者獲得へと繋げることが出来れば、人口の獲得、若者比率の向上、街の活性化、経済の活性化、税収面の向上、市民サービスへの展開など、様々な副次効果を見込むことも出来る。
正直、市議になったところで一人では不可能なことだが、いつか羽村市をこんな風な街にしていきたい!
また、子育て政策に限らず、西多摩で初めて!東京都で初めて!全国で初めて!というようなことを積極的に行うことが出来れば、必ず、羽村市の人口は増え、今以上に発展することが出来る街になると私は考えている。